今日は、ふらりと、北九州市の門司港に遊びに行きました。
天神から都市高速に入ると左手に博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワーが現れます。昭和39年に完成した博多ポートタワーは東京タワーと同じ内藤多仲氏の設計です。博多ポートタワーの高さは100メートルで、東京タワーの約3分の1なので、ミニ東京タワーという感じがします。今日は、タワーの横に、上海からきた大型のクルーズ客船が寄港していました。
門司港に着いたあと、しばらく周辺を散歩しました。
本州の下関市（山口県）と九州の北九州市（福岡県）を隔てる関門海峡にかかる関門橋の写真です。この橋は高速道路専用になっていて、新幹線や在来線、国道や歩道は、海底トンネルの中を走っています。
下の写真にあります赤レンガの建物は、明治42年（1909年）に建設された旧門司税関です。昭和初期までは税関庁舎として使用されていました。旧門司税関の背後にそびえたつのは黒川紀章氏が設計した門司港レトロハイマートという高層マンションです。
門司港の周辺をしばらく散歩したあとは、門司港駅のすぐ近くにあります「BRASS門司港」というカフェに入りました。運よく、海が見えるテーブル席に座ることができ、関門海峡を行き交う船を眺めながらゆっくりくつろぐことができました。このカフェにはヴィンテージ雑貨がいたるところに飾られていて、どの席に座っても楽しい気持ちになりそうです。
門司港といえば焼きカレーです。今日は、「プリンセスピピ」というお店で焼きカレーをいただきました。
お店の入り口
プリンセスピピでは、門司港焼きカレーフェアで第一位に選ばれたという「王様焼きカレー」を注文しました。野菜がたくさん入っていてとても美味しかったです。
天神から都市高速に入ると左手に博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワーが現れます。昭和39年に完成した博多ポートタワーは東京タワーと同じ内藤多仲氏の設計です。博多ポートタワーの高さは100メートルで、東京タワーの約3分の1なので、ミニ東京タワーという感じがします。今日は、タワーの横に、上海からきた大型のクルーズ客船が寄港していました。
門司港に着いたあと、しばらく周辺を散歩しました。
本州の下関市（山口県）と九州の北九州市（福岡県）を隔てる関門海峡にかかる関門橋の写真です。この橋は高速道路専用になっていて、新幹線や在来線、国道や歩道は、海底トンネルの中を走っています。
下の写真にあります赤レンガの建物は、明治42年（1909年）に建設された旧門司税関です。昭和初期までは税関庁舎として使用されていました。旧門司税関の背後にそびえたつのは黒川紀章氏が設計した門司港レトロハイマートという高層マンションです。
門司港の周辺をしばらく散歩したあとは、門司港駅のすぐ近くにあります「BRASS門司港」というカフェに入りました。運よく、海が見えるテーブル席に座ることができ、関門海峡を行き交う船を眺めながらゆっくりくつろぐことができました。このカフェにはヴィンテージ雑貨がいたるところに飾られていて、どの席に座っても楽しい気持ちになりそうです。
門司港といえば焼きカレーです。今日は、「プリンセスピピ」というお店で焼きカレーをいただきました。
お店の入り口
プリンセスピピでは、門司港焼きカレーフェアで第一位に選ばれたという「王様焼きカレー」を注文しました。野菜がたくさん入っていてとても美味しかったです。
